代表挨拶・理念

代表挨拶
特別養護老人ホーム妙高縁は、恵まれてきたご縁、これからのご縁を大事にし、紡ぎ、大切、丁寧に育んでいく施設でありたいと考えています。 ご入居される方々にとって、ここはこれからの余生を過ごされる言わば終の住処になります。これまで長い間に亘って過ごされた妙高市での生活、その生活の延長線上に近い環境の中で生活していただくことが、何より大切なことであると思います。私たち「妙高縁」はそれを基本に、安心、安全、安寧を理念に掲げ、施設運営を行っていきます。

妙高縁の理念

期待されること、期待に応えること。そして信頼されること
特別養護老人ホーム「妙高縁」は、妙高市の掲げる総合健康都市造りを実現するために、高齢者の方も、障がいを持たれている方も誰もが穏やかな人生を過ごすことを目的にした施設です。妙高市内外の方々からの期待と希望に応えながら、信頼される施設になることを目指します。

1/生活空間の充実と演出
居住スペースの快適性として、清潔で整理整頓の行き届いた施設。季節を感じることができる施設。

2/家庭生活を実感できる、一人ひとりの生活パターンに合わせた生活
日中と夜間の区別を明確にするため、寝間着・普段着・外出着の着用を促して、できる限り着分けを行います。季節(年間行事やイベント)に合わせた活動を積極的に行い、ご家族との触れ合いや団欒の時間を多く持てる活動も行ないます。

3/望まれる衣・食・住環境を作り、安らぎと安寧が保てる環境作り
エアーマットの整備、口腔ケアの実施、音楽を聴いたり、歌うことで心身共に健康な状態を維持し、団らんの時間を設け、ご家族とふれ合う時間を積極的に作る…等、ご入居者さまの心を満たしていただけるような環境作りを行ないます。