4月2日 妙高縁では新井消防署立会いのもと自衛防災訓練を行いました。
訓練の内容は、
2階特殊浴室からの出火を想定した避難訓練、
実際に消火器を使っての消火訓練、
また、今年は合同訓練という事で、新井消防署の方も妙高縁の施設を使い、
救助・散水訓練を行いました。
火災の発見と初期消火の様子です。
職員一同、緊張感を持って取り組んでいました。
入居者様の安全に配慮しながら、避難誘導を行いました。
新井消防署の方では、逃げ遅れた人がいることを想定し、
救助訓練を行いました。
屋上の職員が救助される様子
ダミーの人形を救助する様子
散水訓練の様子
消防署の方の訓練は間近で見れる機会もあまりないため、
今回合同訓練を行う事で実際の救助の手順や、
現場の雰囲気を肌で感じることが出来ました。
消火器訓練では、消火器の使用方法を改めて確認しました。
初期消火は迅速な対応が必要となってきますので、
今後も定期的に実際に消火器に触れて訓練を行い、
突発的な災害に備えたいと思います。